映画「キングダム」撮影地「象山影視城」への行き方・値段・注意点(「上海」から「寧波」へ)

原泰久さんによる古代中国の漫画「キングダム」。山崎賢人を主演として、実写映画化もされましたね。その「実写映画」の撮影地「象山影視城」が、中国の上海にあることを知っていましたか?

城壁の上から見下ろすシーン。最終決戦のシーン。あの緊迫した空気感を味わいたくて、撮影地までいってきました!

本記事では、「象山影視城」までの行き方や値段、注意点をまとめました。

「象山影視城」とは

「象山影視城」は、日本でいう「映画村」で、広大な敷地内の中に、中国の「春秋戦国時代」〜「清」時代まで、各時代の街並みやお城を再現している場所です。

映画「キングダム」でいうと、最終決戦のお城の中のシーンや城壁の上から兵士を眺めるシーンなど、この場所のセットそのものです。個人的には、城壁の上から見下ろす経験ができただけでも感無量でした。

テーマパークほどではないですが、中で食事をとることも出来るし、ちょっとした劇などのイベントをやったりしているので、結構飽きずに楽しめました。

運が良ければ、映画やドラマの撮影地を見ることができるかも!

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「象山影視城」までの行き方

「象山影視城」は中国の「上海市」から、南へ新幹線と車で4時間。「寧波市」の南端にあります。

つまり、「上海市中心部」→「寧波市中心部」→「象山影視城」の行程が必要です。

【「象山影視城」までの総価格と総時間】

  • 総価格:約22400円(入場料含む)
  • 総時間:約4時間

「上海」→「寧波」

①地下鉄(人民広場→虹橋火車駅)

中国上海はものすごく地下鉄が発達しています。大体3〜5分に1本、時間もほぼぴったりにくるし、しかも日本と比べてもかなり安い!地下鉄を使わない手はありません。

「上海市」の地下鉄の中心が「人民広場」という駅(上の画像の右の⬜︎)。ここから、2号線(緑の線)にのって、「虹橋火車駅」で下車しましょう。

  • 価格:約400円
  • 時間:約30分

②新幹線(虹橋火車→寧波)

「虹橋火車駅」の到着!次に使うのは新幹線です。地下鉄を降りたら、そのまま地下通路をひたすら歩き、新幹線乗り場に移動しましょう。

地下でつながっていますが、地下鉄の下車駅名は「虹橋火車駅」、新幹線の乗車駅名は「上海虹橋駅」です。標識に従って歩けばなんの心配も入りません。

  • 価格:約3000円(指定席)
  • 時間:約2時間
新幹線のチケットは、もちろん駅で買うこともできますが、事前に買っておくと安心です!【Trip.com】(トリップドットコム) で事前購入ができます。
「トリップドットコム」で予約すると発券されるチケット

「トリップドットコム」で予約すると上のような電子チケットがスマホに届きます。これを、受付の人に見せるだけ。英語も中国語も話せなくても、スムーズにチケットを買うことができますよ。

また、新幹線の乗り心地は日本の新幹線と同じ。「自由席」と「指定席」がありますが、「自由席」は季節によっては立ちっぱなしになる可能性もあるということなので、「指定席」をおすすめします。

【注意点】

  1. 搭乗ゲートに惑わされないで
  2. キャッシュレスアプリの準備を

通路をひたすら進んでいくと下のゲートに到着!ここで「パスポート」と「乗車チケット」が必要になります。

どこに並べばイイの?( ゚д゚)

行列が4列できているのがわかるでしょうか。ここは全て、「中国に住んでいる方」専用のゲート。じゃあ旅行客は??

中央に2箇所ある、白い色のカウンターが旅行者用のゲート。どうすればいいのかわからず、かなり右往左往してしまいましたが、ここで「パスポート」「乗車チケット」を提示しましょう!

ゲートを通過するとかなり広いスペースが。食事もできるし、ちょっとした買い物もできます。が、この中の自動販売機は、小銭が使えません。隅から隅まで探しましたが、全てキャッシュレス対応の販売機だけ。事前にアプリの準備をしておくと困らずに済みますよ。

「寧波」→「象山影視城」

寧波駅に到着した後は、「タクシー」の移動がおすすめ。乗合バスで行くことも出来るようですが、下車後にまた1時間程度歩かないといけないようなので、タクシーで現地に直行!

新幹線を降りた後、かなりの人がタクシー乗り場に向かって、タクシー待ち渋滞が出来るほどです。その流れに乗ると、タクシー乗り場まで迷わず行けるはずです。

  • 価格:約15000円
  • 時間:約1時間半

「タクシー代」は、高速道路代、運転手の帰りの高速道路代も含めて請求されます。

何人かで乗り合わせていけば、結構お手頃で行けると思いますよ。

ようやく到着!昼ごろに到着して半日ゆっくり過ごすことができました!

  • 入場料:約4000円

帰りは「ビジターセンター」へ

困るのが帰り。行きのタクシー運転手に待機してもらうのが一番ですが、自分の場合は待ってくれなかったので、「ビジターセンター」で、片言英語でタクシーを呼んでもらいました。

「ビジターセンター」は「象山影視城」の入り口に向かって右側にあります。

ものすごく親切な女性がいらっしゃって、笑顔で助けてくれました。入場する前に、頼んでおくといいかもしれません。

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古代中国の世界を味わえる

上海から4時間、そして2万5000円。簡単に行ける感じではありませんが、明かに非現実の世界観を味わうことができます。なかなか交通インフラが整っていないこともあって、観光客がかなり少ない。

なので、城壁の上を独り占めできたり、ゆっくり劇を見たり。逆に今だからこそ、存分に「キングダム」の世界を味わえるかもしれません!

今度の週末、一念発起して行ってみては?

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