中国の旅行で準備しておくことはないかな?
今回は中国への旅行を計画している人に、オススメのアプリを紹介!もはや日本よりも先進国だと言っても過言ではないほど発展している中国。
日本よりもいいなあって思うところも、んん〜って思うところもあり、良し悪しですが、せっかく行くなら余すとこなく楽しみたいですよね!
これから中国旅行を検討している方はぜひ参考にしてください!
【中国旅行に関するおすすめの記事】 ・映画「キングダム」の撮影地「象山影視城」の世界観がすごかった。(感想) ・バックパッカー】中国・上海のひとり旅(感想)
おすすめアプリ3選!
- スマホ決済アプリ(Alipay)
- 地図アプリ(百度地図)
- 新幹線&ホテル予約アプリ(Trip.com)
1 スマホ決済アプリ(支付宝(Alipay))

日本でいう「Pay Pay」のようなもの。これを持っておくと買い物はとてもスムーズ。
中国の都市部(上海など)は日本よりもキャッシュレス化が進んでいます。コンビニでも、チョコレート一個、ジュース1本でも、クレジットカードかこの「Alipay」。現金で払っている人はほとんど見なかったし、自動販売機ですら「現金不可」のものが当たり前のように置かれてました。。
また、「We Chat Pay」という日本でいう「LINE Pay」のようなものもあります!

もちろんクレジットカード一つあれば、大抵のとこをでの支払いはできます。が、自分が困ったのは、やっぱり自動販売機。新幹線を待っているとき、中にはコンビニなど飲み物を買えるところがなく、あるのは販売機のみ。全ての販売機を見ましたが、一つ残らず「キャッシュレス専用」でした。しかもクレジットカード不可。
そういうこともあるので、インストールしておくといいですよ!
2.地図アプリ(百度地図)
「Google map」の中国バージョンのようなものがこの「百度地図」。中国の中心部「上海」は、「地下鉄」が「主流」って知っていましたか?メインのところであれば、地下鉄さえ乗りこなせれば、どこでだって、しかも日本よりも格安でいけるんです。
このアプリは、その地下鉄の「駅」の場所がものすごくわかりやすい。Wi-Fiがないところでも、現在地や駅の場所が表示されるので、旅の相棒としてこれ以上のものはないと思います。
上海では「人民広場」駅をハブ港として、蜘蛛の巣のように、線路が広がっています。その巣の中に上海の空港が2つ、新幹線の駅も入っているので、移動にも困りません。
3.新幹線&ホテル予約アプリ(Trip.com)
日本語全く使わずに、新幹線のチケットを取ることができます。
窓口に見せる画面や手順については、こちらの記事「映画「キングダム」撮影地「象山影視城」への行き方(「上海」から「寧波」へ)」に載せていますのでご参照ください。
まとめ
今回は、中国旅には欠かせないアプリを三つ紹介しました。
発展途上国という固定概念が吹っ飛ぶ壮大な国だと思います。その国を最大限に楽しむにはある程度の準備が必要です。ぜひインストールした上で、中国に飛び立ちましょう。
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