コロナが終息したら留学に行きたいなあ。。。
そんな悶々とした気持ちで過ごしている人も多いのでは?
「年1海外旅行」を掲げていた自分も、7年目にして今年は断念せざるを得なくなりました。
いつか行けると信じて、今はただひたすら海外に行く準備をしておきましょう!
今回は「「留学」はちょっと高いなあ。。。でも海外に行ってみたい」って思っている人に、おすすめの方法を紹介します!
「留学」と「バックパッカー」の比較

留学 | バックパッカー | |
---|---|---|
費用(安さ) | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
英語力アップ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
寂しさ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
刺激 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
充実度 | ★★★★★ | ★★★★★ |
語学学校に入って本格的に英語を身につけたいなら「留学」
せっかく海外に行くなら、できるだけ安く長期間滞在したいなら「バックパッカー」
どちらで行ったとしても間違いなく、「刺激的な経験」をすることができます!が、頼る人が自分以外にいない分、「バックパッカー」の方が、イレギュラーな刺激的な日々になりますよ!
バックパッカーのメリット・デメリット

最大のメリットは「費用」
費用 | 留学 | バックパッカー |
---|---|---|
宿泊費 | 100000円〜(2020年8月現在) (ホームステイ) | 2000円×30日=60000円(ホステル) |
食費 | 上記宿泊費に含まれる | 700円×2食×30日=42000円 (カナダの場合、朝食はホステル込み) |
航空費 | 100000円 | 100000円 |
学費 | 100000円 | 0円 |
あくまでも概算ですが、学費がない分「バックパッカー」の方が安く済むと思います。
宿泊費も、土地やホステルの質によってもっと安く抑えることも可能です。特にカナダは、ホステルに「朝食」が付いています。
これまで自分が行った、タイ、ベトナム、中国のホステルは付いてなかったので、カナダのホステルはかなり快適です。
どこに行こうが何をしようが自由
授業もない、家で待っている人もいない、気を使わないといけない人もいない。それが「バックパッカー」。
一日ショッピングしてもよし。ベッドでぐずぐずしてもよし(勿体無いけど)。観光地巡ったり、大学に忍び込んだり、現地の人の英語に耳を傾けたり。
羽を思う存分広げることができます。
せっかく海外に行くのに、時間とか人に縛られるのは嫌だ。
自分はそう思ったので、「バックパッカー」で行くことを決断。
行き先も泊まるところも自分次第。かなりスリリングな刺激的な毎日を過ごせるのは間違いなし!
英語学習には不向き
1ヶ月じゃ「全く英語は身につかない」。びっくりするくらい英語能力現状維持!!
なんとか食事の注文、買い物ができるくらい。
留学のメリット・デメリット

最大のメリットは「英語力」が身につく
「語学学校」×「ホームステイ」の効果はかなりでかい!
「英語力」を身につけたいなら、迷うことなく「留学」を選ぶべきですよ!多少お金はかかりますが、いつかその英語で稼ぐ時が来ると考えたら、安いもんです。先行投資!
多国籍な友人ができる
語学学校に行けば、間違いなく友人ができます。しかも国籍問わず、世界各地の友人と、SNSで繋がり続けることができます。
いつか旅行する時、何かビジネスをする時、そういった友人は財産であり、資産になりますね。
語学学校の「費用」がかなり高め
「学費」は高い。入学金や教材費、交通費、交友費などなんだかんだ、バンバン財布からお金がとんでいきます。
正直ここが一番の「ネック」ですよね。
でもケチれないところ。
せっかくの海外を満喫できないことも
朝から語学学校行って勉強して、家に帰ってホームステイ先の人と食事して。
なかなか自分の時間が取れないかも。
学校と家の往復生活で終わってしまうこともあるそう。。。
ホームステイ先も正直「運」ですからね。なかなか度胸が必要です。
「自由な時間」と「少しの英語力」が得られる「バックパッカー」

ホテルの予約も、食事場所も、その日やることも、全部自分次第。
常に脳みそフル活用だし、正直かなり失敗も多い笑
その分、度胸もつくし、思い出も残るし。
丸々自由な分、本当に自分次第で、海外生活をよくも悪くもしてくれます!!どっちにしろかなり刺激的ですよ!
「英語力」も自分次第!スマホ片手に調べながら、店員さんに話したり、ネイティブの人の発音に意識して耳を傾ければ、それなりに「英語力」は上がりますし。
絶対英語を話せるようになりたい!!
っていう明確な目標がないのであれば、「バックパッカー」がいいと思いますよ!
異国の地を自由気ままに歩いてみませんか。