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【カナダ留学】おすすめ地域7選!地域別のおすすめポイントの「基本」を徹底比較!

05/09/2020

Naoto

Japanese Language Teacher🇯🇵【日本語教師】(used to be a Junior high school Japanese teacher/元中学国語教師) World Trip🌎/Education✏️【旅行・教育について】

留学するならカナダのどの地域がおすすめなんだろう?

留学先として不動の人気を誇る国「カナダ」

豊かな自然、整備された学習環境、歴史と近代の融合、国際色豊かな国柄。正直どこを切り取っても、魅力ばかり。

そんな「カナダ」でも、地域によって結構色合いが違います!

本記事では、各地域の特徴をまとめました。

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カナダの基本情報

  • 人口:3540万人
  • 言語:英語・フランス語
  • 通貨:カナダドル
  • 首都:オタワ

豊かな自然、歴史、近代、芸術、あらゆるものが融合した国「カナダ」

その居心地の良さから、留学先として、人気NO.1を誇っています。

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カナダ留学の魅力

  1. 語学学校の数が多く、英語(フランス語)学習に最適!インターン制度がある学校も。
  2. 国際色豊かで、多様な人種や文化に触れることができる!
  3. 治安がよく、大規模な自然に囲まれながら生活できる!

カナダ全体に連なる大自然も魅力の一つ。それに加えて、州ごと、街ごとに、違った雰囲気があり、カナダ国内だけでも、刺激的な体験ができること間違いなし!

「カナダ留学」おすすめの地域

Goodle Map
  1. バンクーバー
  2. トロント
  3. ビクトリア
  4. オタワ
  5. モントリオール
  6. カルガリー
  7. プリンスエドワード島

1 バンクーバー

留学生人気NO.1!!「語学学習」「観光」「自然」「気候」どれを取っても満足!!

「世界で最も住みやすい街」で常に上位3位に入っており、治安も気候も物価も、総合的に文句なしの「バンクーバー」

語学学校もいくつかあり、英語学習に特化したコースから、インターン制度を備えたコースなど、自分にあった学校選びもできます!

ちょっと足を伸ばせば「ビクトリア」やアメリカの「シアトル」にもいくことができ、「語学学習」と「観光」の二つを充実させることができそう!

1日の終わりにサンセットを眺めながら、ビーチでコーヒーを飲むのが格別ですよ!

2 トロント

カナダ最大の「商業都市」!!「歴史」と「芸術」が溢れるおしゃれな街並み!

国際色豊かな街並みで、留学生に対してもとても寛容な街です。

世界に誇る美術館や博物館を有しており、また、スポーツ観戦やミュージカル鑑賞など、休日も飽きることなく過ごせます!

観光地「カサ・ロマ」や「ナイアガラの滝」は是非お目にかかりたいですね!

アメリカの「ニューヨーク」や「ボストン」の近所なので、旅行にもおすすめ!

毎年9月には「トロント国際映画祭」が開催され、町中がお祭り騒ぎ状態に!

3 ビクトリア

アフタヌーンティー香る英国調の街並み。ゆっくりと時が流れる。

バンクーバーの南、「バンクーバー島」の南端に位置する「ビクトリア」。

イギリス植民地時代の面影が色濃く残っており、街の至る所で英国調の雰囲気を味わえます!

東京ドーム5個分の広さを持つ「ブッチャートガーデン」はビクトリア一番の観光名所。絵になる美しい花々が咲き誇っています!

日本人が比較的少ないので、アフタヌーンティーを嗜みながら、のんびり語学学習に集中できますよ!

休日には船で3時間弱のアメリカ「シアトル」に足を運ぶのもいいかも!

4 オタワ

「歴史」「近代」「フランス文化」が融合した美しいカナダの首都「オタワ」

カナダの首都「オタワ」は国会議事堂があり、政治の中心地として多くの人が訪れる。

年間を通して様々なフェスティバルが行われたり、毎週木曜日の午後5時以降は国立博物館や美術館が無料解放されたりと、こちらも飽きることなく過ごせそう!

世界遺産である「リドー運河」で、ウォータースポーツやサイクリングをするのが、留学生の楽しみの一つ。

日本人も比較的少ない街なので、自分のペースでゆっくり学習したい人に最適!!

5 モントリオール

「フランス文化」が色濃く残る、「英語」「フランス語」の両方学べるおしゃれな街。

「イギリス」と「フランス」の両方の文化の名残が残った「モントリール」。

ヨーロッパからの留学生が多く、英語とフランス語の両方を学べる環境が整っているのも魅力の一つ。

シルク・ド・ソレイユの拠点があり、バレエやサーカスなどのイベントが通年行われたり、れんが造りの建物や石畳の道が続くオールドモントリオールなど、刺激的な風景がたくさん。

ノートルダム大聖堂や、リゾート地であるモントランブランは、ついでに見ておきたいですね!

6 カルガリー

雄大な大自然に囲まれた、のんびりとした「牛の町」「ジャスパー」

バンクーバーとトロントの間、ロッキー山脈を望む場所に位置するジャスパーは、どこよりも雄大な自然に囲まれた穏やかな街。

バンフやジャスパー、レイクルイーズなどの観光地もバスで数時間のところにあり、カナダの湖や山々など広大な自然を余すところなく体験できそう!

また、州税がないため留学費用を軽減できるのも魅力!

7 プリンスエドワード島


「赤毛のアン」発祥の地。「絵本の世界」で自分のペースでゆっくり勉強を!

プリンスエドワード州の州都であるシャーロットタウンは、カナダで一番「治安がいい」と言われるくらい、穏やかで優しい時間が流れています。

また、ホストファミリーの対応が格別ということでも有名で、英語をしっかり勉強できます!

もちろん日本人を始め、留学生も比較的少ないので、マイペースで過ごせますよ!

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あなたの目的にあった留学先を選ぼう!

  • 「英語習得」か、「英語習得」と「旅行」両方か
  • 多くの留学生と「ワイワイ」か、自分のペースで「モクモク」か

この二つの基準で選ぶといいと思います!

正直「カナダ」であれば、充実した留学生活は約束されたようなものですが、もっと充実させるためには場所選びはとても大事!

あなたが何に一番重きを置いているのかを明確にして、留学先を選びましょう!!

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