カナダのワーホリの情報が知りたい!
今回は、ワーホリの人気国「カナダ」についてのワーホリ情報をお伝えします!「オーストラリア」と並んで、人気のワーホリ先である「カナダ」。
そのおすすめの理由や、かかる費用、他の国にない魅力など、余すところなくお伝えします!
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「カナダ」の基本情報

- 人口:3540万人
- 言語:英語・フランス語
- 通貨:カナダドル
- 首都:オタワ
多国籍国家として有名な「カナダ」。毎年世界各国から多くの留学生が訪れる国。西の玄関口「バンクーバー」に始まり、中央の「トロント」、東の「モントリオール」など、地域ごとに違った顔を覗かせる、国全体がおしゃれ。
大自然に囲まれながら、観光を楽しみながら、勉強しながら、何をしても楽しめること間違いなし!

カナダワーホリの魅力
- 教育や生活水準が高い!
- チップ制度で収入UP!
- 「インターン制度付き」「英語学習」特化の語学学校あり!
1 教育や生活水準が高い
何よりも一番の魅力は、その教育と生活水準の高さ。治安もよく、留学生の多さから、日本人だから、という疎外感は全く感じません。
語学学校も豊富で、美術館や博物館の開放、スポーツ観戦、ミュージカル鑑賞、自然のアクティビティなど、私生活を彩る要素が盛りだくさん!
2 チップ制度で収入UP
そして、ワーホリの重視したいのは「ワーキング」」の方。最初は英語が話せない人がほとんど。多分多くの人が、ジャパニーズレストランやカフェにお世話になるはずです。
日本と比べれば、時給はかなりいい!それに加えて、カナダには「チップ」制度があるので、お小遣いとしてためていくとかなりの金額になるそう。
ワーホリを受け入れているほかの国にはない制度なので、しっかり稼ぎたい人にはなおさらおすすめです!!
3 「インターン制度付き」「英語学習特化」の語学学校あり
語学学校の数も豊富なのが特徴。
「インターン制度(職場体験)」プログラム付きのコースや、「マンツーマン英語学習」プログラム付きのコースなど、学校によって特色があります!
「とにかく英語を極めたい!」
「海外の労働を体験したい!」
それぞれの思いや目的に応じた学習ができるのが「カナダ」の最大の魅力!
カナダ専門の留学サポート【カナダジャーナル】では、カナダに特化した「留学」「ワーホリ」の情報提供・サポートをしてくれます!
「カナダワーホリ」おすすめの地域
おすすめのワーホリ先として、次の5つを紹介!
1 バンクーバー

「世界で最も住みやすい街」の上位ランカー
近代的な都市の中にも、豊かな緑や海の青が映え、その住みやすさ、居心地の良さは格別です!
市バスやスカイトレイン、シーバスなどの交通インフラも十分すぎるほど充実。生活において困るはほとんどないと言っていいでしょう。
ワーホリ先として王道中の王道である「バンクーバー」。英語が心配、ワーホリ不安・・・って人はまずは「バンクーバー」を検討してはどうでしょう?
「お金」の目安
- アパートシェア(2人):カナダドル700〜/月
- 時給:カナダドル14.60〜/時(+チップ)
2 ビクトリア

古い英国調の雰囲気あふれる落ち着いた街並み
アフタヌーンティの香りが街中に漂う、少し貴族気分を味わえそうな街。
「ガーデンシティ」と呼ばれるほど、「ブッチャートガーデン」や「ビーコンヒル公園」「バスチョンスクエア」など、花が町中を埋め尽くしています。
おしゃれな雰囲気の中で、「勉強」「労働」をやってみたい人にはもってこいの街!
バンクーバーとも近く、フェリーで日帰りができるほどなので、「街中が苦手!」っていう人は、この少し離れた「ビクトリア」はベストかもしれません。
お金の目安
- アパートシェア(2人):カナダドル550〜/月
- 時給:カナダドル14.60〜/時(+チップ)
3 トロント

「歴史」「文化」「芸術」あふれるカナダ最大の商業都市
多民族国家である「カナダ」の中でも特に国際色が豊かな街。
歴史を感じさせる古めの建物が林立する中に、博物館や美術館も充実。毎年9月に開催される「トロント国際映画祭」通称(tiff)は、街中が活気にあふれる一大イベント。
「ナイアガラの滝」も近くにあり、また、ニューヨーク、シアトルも国境またいですぐ!スポーツ、芸術、美術などいろいろ楽しみたい人におすすめなのが「トロント」!
お金の目安
- アパートシェア(2人):カナダドル700〜/月
- 時給:カナダドル17.00〜/時(+チップ)(日本食レストランは13.00〜)

4 モントリオール

「フランス語」と「英語」が飛び交うカナダ第2の都市
かつてイギリスとフランスの植民地だった頃の面影がまだ色濃く残っており、レンガ造りの建物や、石畳など、「オールドモントリオール」と呼ばれるヨーロッパの雰囲気があふれる場所も。
街中は「フランス語」の看板が立ち並んでいます!
「フランス語」と「英語」の両方を学べる地域という意味では、オンリーワンかもしれません!
ノートルダム大聖堂も必見ですね。
お金の目安
- アパートシェア(2人):カナダドル400〜/月
- 時給:カナダドル13.10〜/時(+チップ)
5 オタワ

通年してフェスティバルが行われるカナダの首都
国会議事堂や、世界遺産である「リドー運河」を有するカナダの首都。
バンクーバーやトロントなどと比べると留学生も少なく、落ち着いた雰囲気がある街。
しかし、一年を通してコンサートやフェスティバルが開催され、また無料開放される美術館と博物館、スポーツ観戦などと、刺激的な日常が溢れているようです。
英語とフランス語のバイリンガルの方多く、ここでも2ヶ国語の学習ができそう!
留学生が少ない落ち着いた場所が好みの人に合った場所かもしれません。
- アパートシェア(2人):カナダドル400〜/月
- 時給:カナダドル14.00〜/時(+チップ)

カナダで人気の仕事
- カフェ店員
- ホテル業務
- レストラン
- お土産
- ツアーガイド
英語がそれほどできなくても働けるのが「日本食レストラン」。安心して働ける代わりに、あまり英語の上達は見込めないとも言われてます。
英語に慣れてきたら、徐々にカフェ店員とかツアーガイドなどに挑戦していくといいかもしれません!
カナダ専門の留学サポート【カナダジャーナル】では、カナダに特化した「留学」「ワーホリ」の情報提供・サポートをしてくれます!
ワーホリにはいつ行ける?
このご時世です。いつワーホリに心置きなく行けるのか、正直まだわかりません。またすぐに渡航禁止になるかもしれないですし。
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