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【メモノート活用術】が三日坊主で終わらせない!長続きするための3つのポイント

15/11/2020

Naoto

Japanese Language Teacher🇯🇵【日本語教師】(used to be a Junior high school Japanese teacher/元中学国語教師) World Trip🌎/Education✏️【旅行・教育について】

手帳とかノートを持ち歩くようにしたけど、結局長続きしない・・・
めんどくさがり屋の私でも続くメモノートはないのかな?

ビジネスでも生きていく上でも「メモ」は必須ですね。

でもその「メモ」がなぜか長続きしない!!そんな人向けにご紹介したいと思います。

具体的には・・・

  • 知識を蓄えるためのメモノート作りをしたい。
  • これまで何回もメモノートを作ったけど長続きしない。

こんな人に向けて、「継続的にメモを取り続ける習慣をつける」ためのヒントをお伝えします。

キーワードは「自分に甘く」です。

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結論:メモノートが長続きする3つのポイント!

  1. 高級ノートを使う
  2. 大きく・贅沢に・無駄に使う
  3. 手頃なサイズのノートを使う

この3つだけ!今すぐ実践できますよ。

1 ちょっと高級なノート

これまで百均のノートとか手帳、もしくは5冊で数百円、みたいなノートを使って失敗した人、ちょっと奮発して、「高級なノート」を使ってみてください!

私は1000円のノートを買って使っていますが、これが結構長続きするんです。

毎年100均の手袋を買って冬を乗り越えてきましたが、めちゃめちゃ無くして、何度も買い直した年があったんです。だから「モンベル」の行って、4000円弱のかっこいい手袋を買いました。

そしたらそこから一切無くさなくなりました。

「良いもの」を買うと「大事にしよう」っていう心理が働いて、自分にはそれが当てはまったんだと思います。

メモノートもそれと同じじゃん?と思ってやってみたらドンピシャ。

「最後まで使いたい!」と思うし、何より「書きたく」なります。

自分が大事にしたいと思えるもの、ずっと持っていたいと思えるデザインのもの。

そういうものを選ぶのが長続きのコツじゃないかと思います。

実際に使っているノート

2 大きく、無駄に、贅沢に

さあ、ちょっと奮発してお高いノートを買いました!!これからたくさんメモするぞ!!

ちょっと待ってください。面倒臭がりのあなたが、普通にメモしていくと、「長続きしない」という同じ落とし穴が待ち構えているかもしれません。

メモを取るときに、意識して欲しいのがこの3つ!

  1. 大きく
  2. 無駄に
  3. 贅沢に

書くということ!

雑な字でいい。黒一色でいい。

「大きく無駄に」書く理由

  1. どんどんページが進んで、やる気アップ!
  2. 一度に視覚に入る情報を減らして、効率アップ!

メモノートが続かない理由は「書かなくなること」と「書いても覚えた実感がないこと」

余白を存分に生かして大きく無駄に書くと、「お!今日は3ページ!」「ノートの半分終わった!」って自分のやる気に繋がるし

あまりに1ページに時が多いのって、頭に入らないし、そもそもの読む気すら起こらないですよね。

下の画像を見れば一目瞭然。

ちなみに私は、ノートの右側しか書きません。

無駄のように思えますが、続かないほうがよっぽど無駄です。

3 手頃な大きさ

サイズは人それぞれかもしれませんが、私は「A5」サイズに落ち着きました。

「いつでも持ち運べる大きさ」でもあり、「書くのに不自由しない大きさ」でもあり、「カフェなどの狭いスペースでも広げやすい」からです。

A4サイズはオススメしません。1ページ埋めるのに相当時間がかかるので、さっき言った「やる気アップ!」が起こりにくいです。

まとめ

今や、ノート術やメモ術に関する本が溢れかえっています。

面白いノート術がたくさん書かれていますが、一番大事なのは「続ける」ことだなと実感しています。

いくらいいノート術を使っても三日坊主じゃ意味がない。

自分に「甘く」してでも、長期間やり続けた方がよっぽどマシですよね!

面倒くさがりで、メモノートが長続きしないそこのあなた!自分に「甘く」「優しく」して、使い続けられるノートづくりを実践してみてください!

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