毎日気持ちよく寝起きがしたい!
「睡眠」は人生の要!よりよく生きるには、絶対にないがしろにしてはいけないものが「睡眠」だと個人的には思っています。だから、ある程度の出費も必要でしょう。
今回は「睡眠の質」を高めるためにやるべきことを5つ紹介します。もちろん、高額な出費が必要なものもありますが、0円で実践できるものもあるので、参考にしてください!
「睡眠の質」を高めよう!と次の5つを実践した結果、、、
- 睡眠時間:5時間半→7時間
- 起床時間:日によってバラバラ→5時半
に、睡眠習慣が変わりました。完全に変わるまで1年程度かかりましたが、それでも今、朝起きることで苦労することはほぼないです。
「睡眠の質」を高める5つの方法
「睡眠の質」を高める方法を5つ、値段が高い順に紹介します!
1 マットレスを変える
ダントツお金がかかる、でもダントツ即効果があるのは間違いなく「マットレス」を自分に合ったものに変えることでしょう。
ベッドフレームとセット売りされていることが多いので、まとめて買ってそのまま使っている人も多いと思いますが、、、変えましょう。
特に少し柔らかいマットレスを使用している方、触った感じは「フワフワで気持ちぃぃ〜!」「布団に包まれて寝れそう〜〜」って思うかも。でも、柔らかいマットレスは要注意。体をマットレスが支えきれず、苦しい体勢のまま7時間過ごす羽目になっているかもしれません。
手で触って「ちょっと硬くない??」って感じるくらいが、実はちょうどいいんです。理想は、自分の体の形を計測してもらって、自分専用のマットレスを購入することですが、さすがに「いくらするんじゃ!」なので。でも、多少のお金を投資してでも、マットレスは良質のものを買うことをオススメします。
「いい睡眠」は「いい仕事に」!「いい仕事」ができれば、その分リターンも大きくなるはずですよ!
Webで購入し、自宅まで届けてくれるドイツの高品質マットレス。開ければ膨らむタイプだし、体に合わなければ100日間無料で返品できるので、試してみるのはアリ!
・【ドイツ発祥エマ・スリープ】快眠マットレスお試し100日間は返品無料2 枕を変える
次に、お金がかかる、けれども、妥協はしたくないのが「枕」。枕も一人一人違う大きさや形の頭を持っているので、合ったものを見つけるのは至難の業。オーダーメイドが一番!!なのは間違いないでしょう。
「でもオーダーメイドって高いし、わざわざ色々測定するの面倒臭いよねぇ〜」
そうなんです。だからWeb上でできるだけ安く簡単に注文できないかなーと。調べてみて試したのが【アイメイドシリーズ】というもの。このアイメイドシリーズでは、次の3種類の枕が、全て1万円未満で購入可能。
- エンジェルネックピロー
- ネムリードピロー
- フィッティーピロー
それぞれの特徴は、ホームページで確認して欲しいですが、特にオススメなのが3つ目の「フィッティーピロー」。自分の高さ、寝る向きにに合わせて自分で調整しながら、理想の形を作り続けていくことができるのがこの「フィッティーピロー」。
店員さんと話して作るのが苦手な方、店に行って試す時間がない方、その辺の枕をなんとなく買うんじゃなく、自分に合った枕で快眠するために、「自分で」作り上げてみては?
【アイメイドシリーズ】ぴったりの枕を自分で作る3 寝室照明を「Philips」に変える
- 自動消灯・自動点灯
- 灯のフェードイン・フェードアウト機能
- 無限に調整できる色
- 充電式で持ち運び可能
大きく言って、こんな特徴を持っているのが「Philips」。
自分が「これ!」とおすすめするポイントは、好みの時間にフェードアウトで徐々に消灯、フェードインで徐々に点灯。これがすごくいいんです。寝るときは少しずつ暗くなるので、それに合わせて眠気が深くなります。朝は朝で、朝日が昇って少しずつ明るくなっていく様子が演出されるので、目覚めがいいんです。
職業柄、朝日が登る前に起きることが多かったので、初めはなかなか起きれませんでした。が朝起きて、朝日のような光が目に入ると、スッキリ起きれるように。
今じゃ5時半には必ず目が覚めます笑
詳しいメリット・デメリット、機能については下の記事にまとめてるので参考に!
4 睡眠アプリ「Sleep Cycle」をインストールする
【Sleep Cycleの機能】
- 長期間にわたって、自分の睡眠を記録できる
- 睡眠が浅くなったタイミングでアラームが鳴る
一部機能は無料で試すことができますが、本当に睡眠の質を上げるなら、有料版の方がいいでしょう。このアプリを使う最大のメリットは
- いい睡眠を継続しようする意識が高まること(いい睡眠の習慣化)
- 目覚めが良くなるタイミングで起こしてくれること
この2つはでかい!「なんとなーく」夜更かししたり、逆に「なんとなーく」昼まで寝たり、そんな「なんとなーく」をなくす手助けになる。さらに、データの統計をとって、眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるので、朝の目覚めは桁違いに良くなると思います。
さっき紹介した「Philips」のライトと合わせて今も使っています。
実際の使用感とかデメリットなどは下の記事にまとめています!。
5 スタンフォード式を実践する
一時期店頭にずらっと並んでいましたしたが、この本に書いてあることを実践するのはタダ。
睡眠を科学的に分析して、道具に頼るんじゃなく、自分の生活を自分でしっかり管理して良い睡眠をとることができるようになるのがこれ。
たくさんの知識とか実践が書いてありますが、今も続けてやっている2つのこと。それが
- 寝る前にスマホを見ない
- 寝たい時間の1時間半前に風呂に入る
この2つはほぼ毎日続けています。「こんなんでいいの?」こんなんでいいんです。簡単そうに見えるでしょ。でもこれが意外と難しい。ちょっと油断すると、もう寝る予定の30分前になっていたり。自分との勝負です。自分に勝てば、0円でも快眠が手に入る!
まとめ
自分が快眠を目指して実践した5つのことを紹介しました!
全てやるのがベストっちゃベスト。でもちょっと出費がデカすぎますね。なので、下から順番(出費が少ない順)に試してみて、少しずつ上のものを追加していくやり方もいいかなと思ってます。
ただ、毎朝快適起床生活が続くと、もう二度と夜更かしなんてもんはしたくないなって思います笑
睡眠は人生の要です。先行投資と思って、快眠を手に入れましょう。