国語のテストの問題と解答用紙を作るのが大変!!
特に国語の問題は、文字数制限があったり、部分点があったり、問題作りにも、採点にもかなりの時間が必要ですね。
本記事では、中学校、高校の国語のテストで使える解答用紙の作り方と、最後にはデータも添付してるので、参考にしてください!
ちなみに先輩の先生からデータもらうのが一番早い。けど、自分で作らないとモヤモヤしたので作りました笑
アイデア授業
子供のやる気をアップ!ノリノリで授業に臨む中学生向けの「国語の授業アイデア実践集」をまとめているので、参考にしてください!↓
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Contents
【国語のアイデア授業8選!】子供のやる気・能力アップにつながる国語(習字)の言葉遊び実践(隙間時間にも)
国語の授業で使える「言葉」を使った遊びが知りたい! 本記事では、国語の時間で使える「言葉遊び」や「アイデア授業」についてまとめています。 ただ楽しい、面白いだけじゃなく、「語彙力」や「想像力」、「発想 ...
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Excelで解答用紙作成!

解答用紙はExcelで作成すると楽。
一度上の画像のような型を作ってしまえば、後はコピー&ペーストで張り付けていくだけ。
【ポイント】 ・観点別に枠線の種類を変えておくこと。 ・点数別に色をつけておくこと。
解答用紙の下に、問1:2点 問2:3点 ってしてもいいけど、いちいち見るのは面倒くさいし時間の無駄だし、採点ミスも増える。
問題番号を色分けしておくだけで、かなりスムーズに採点できるので、これはかなりおすすめ!
1行の最大文字数を20字に固定
解答用紙の1行の文字数を20字に固定しています。
こうすることで、「文字数指定問題」の作成がかなり楽になります。
「30字以内」だったら、半分追加すればいいし、「15字以内」だったら、5マス消せばOK。
Wordで問題用紙作成!

表紙をつけ、本番の入試のスタイルに合わせて作成していました。
【ポイント】 ・各自治体の入試に合わせた様式で作る
自分はA4の冊子の見開きタイプで作成。
冊子にすると、試験当日の配布もスムーズにできるのでかなりおすすめ!
テストのデータ
問題用紙に関しては、表紙のみのデータですが、これも使いまわせますよ!
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