本記事では、「無印良品」が発売している「日焼け止めシート」の口コミをまとめています!
汗拭きシートのような感覚で拭くだけで、日焼け止め効果もあるという商品、その効果はどれくらいあるのか。夏本番に向けて必見のアイテムですね!
無印良品からは、日焼け止めのアイテムが14アイテム発売されているうちの1つ。
「無印良品:日焼け止めシート」って?
名称 | 日焼け止めシート |
税込 | 290円 |
容量 | 12枚 |
持続時間 | 2〜3時間 |
SPF | 12 |
手軽にUVカットができるシートタイプの日焼け止めです。
「無印良品:日焼け止めシート」の口コミ・レビュー
続いて、実際に使った方々の声をまとめていきますね。
「評価されているポイント」と「イマイチなポイント」をそれぞれまとめます!
評価されているポイント
評価ポイント
・手軽にサッと紫外線対策ができる。
・使用後のベタつき感もない。
・敏感肌の人にも使える優しさ。
「手軽さ」に関する高評価が多いですね。液体の日焼け止めを塗るほどでもないとき、ちょっとしたお出かけの時に重宝できるようですね!
液体の日焼け止めによくあるベタつき感もなく、肌が弱い方でも使いやすいようです。
イマイチなポイント
イマイチポイント
・SPF12と、日焼け止めの効果としてはイマイチ。
・汗で簡単に流れてしまう。
イマイチな面としては、「日焼け止め」としての効果に関するものがほとんど。
「無印:日焼け止めシート」に日焼け止めとしての性能は、「SPF12」。
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。
ANESSA 資生堂HPより
無印良品で販売している、他の日焼け止め商品は、ほとんどがSPF30〜SPF50の値なので、確かに、「SPF 12」は心許ないと言えます。
また、あくまでもシート。液体とは異なって、分厚く塗ったりとか、そういうことはできないので、「汗で落ちてしまう」というのは納得できるかもしれません。
手軽にサッと紫外線対策する用に!

「無印:日焼け止めシート」は、「日焼け止め」としての効果はそれほど高くないかもしれません。しかし
特徴
- 真夏以外のオールシーズンで使える
- 手も顔もベタベタしないので、ちょっとしたお出かけの際の予防として使える
このような時に、使いやすい商品だと言えますね。
長時間外出する予定の時は、液体タイプでしっかり予防し、ちょっとした外出とか、出先でのケアのし直しの時用に「日焼け止めシート」を使うというのもありですね。
終わりに
「無印良品:日焼け止めシート」のレビュー・口コミを中心にまとめました。
イマイチな面もありますが、総合的に、満足の声が多い印象です。夏本番を迎えるこの時期に、早めに準備しておきたいですね!