Hungary/ハンガリー

エッフェルさんが設計したハンガリーの「ブダペスト西駅」がレトロでした!

06/01/2022

Naoto

Japanese Language Teacher🇯🇵【日本語教師】(used to be a Junior high school Japanese teacher/元中学国語教師) World Trip🌎/Education✏️【旅行・教育について】

ハンガリー、ブダペストの観光スポットの1つ「ブダペスト西駅」に行ってきました!

ただの駅舎ではなく、あのエッフェル塔の設計者が設計した駅ということで、どんなものかを確かめに行ってきました。

「ブダペスト西駅」自体のレトロな感じはもちろん、周辺のマクドナルドや、ショッピングモールも併せて紹介しますね!

ブダペストに来たときの参考にしてください!

Youtubeに15秒でまとめてるので是非ご覧ください!↓

ブダペスト西駅

エッフェルさん設計の「ブダペスト西駅」!見応えあり

ブダペストの中心部にある「ブダペスト西駅」

青い倉庫のような駅舎、これはフランスのエッフェル塔を設計した「エッフェルさん」が設計した駅舎なんです。

ほとんどの観光ブックにも載っているし、写真をとっている人も多いスポットでした。

日本で言うJRの始発駅のようなところで、かなり広大な空間が広がっています。

地元の人からすると、ただの駅みたいですけどね笑

「ブダペスト西駅」って?

一応歴史を調べてみました。

1846年に開通した鉄道駅を起源とする。1874年から1877年にかけて、ギュスターヴ・エッフェルの設計により現在の駅舎が建設された。鉄パイプとガラスを用いて(ロンドン万博会場のクリスタルパレスなどと同様)外から内部が見える構造となっており、当時においては斬新な設計であった。ブダペストには3つの重要な駅があり、街を貫通するドナウ川の東岸(ペスト地区)にはブダペスト西駅とブダペスト東駅が、西岸(ブダ地区)にはブダペスト南駅がある。西駅からは、スロヴァキアを抜けてチェコブジェツラフブルノなどへ向かう国際列車が発着するほか、ウクライナ方面へ向かう列車も発着する。ブダペスト地下鉄3号線西駅に停車する。

Wikipediaより

結構頻繁に電車が出入りしているし、利用客もかなり多かったですね。

ヨーロッパの他の国に電車で行くときにも利用できる駅になります。

ー切符を買わなくてもホームに入れる

日本と違って、切符がなくてもホームへ入ることができます。

なので、間近で電車を見たり、線路を見たり、電車好きな人には特におすすめのスポット!

入り口入ってすぐのところまで電車が入ってくるので、結構面白かったですよ。

スポンサーリンク

「ブダペスト西駅」はどこにある??

ブダペストの中心部にあります。

「ペスト側」にホテルをとっていれば、歩いてもいけますし、路面電車、バス、メトロ全て駅やバス停があるので、ものすごい便利な立地にあります。

「ブダ側」にホテルをとったら、公共交通機関がおすすめです。

世界一美しい「マクドナルド」が隣接!

外観(全然マクドナルド感がない。。。)

「ブダペスト西駅」には、「世界一美しい」と言われている「マクドナルド」が隣接しています。

上の写真のように外観は全く「マクドナルド」っぽくないですよね笑

中もかなり広く、食事用のレジとマックカフェのレジと、上下に分かれていました。

入り口入って、下には普通のマクドナルド、上にマックカフェ(おしゃれすぎん??)

マクドナルドとは思えない空間が広がってる!(美味しく感じる⁉︎笑)

カフェラテを飲んでのんびりしました

週末やホリデーの時にはかなり多くの人で混雑しますが、優雅な空間を満喫できるので併せて観光するのがおすすめ!

「マクドナルド」については15秒でまとめているので是非みてくださいね↓

スポンサーリンク

隣には「ショッピングモール」も!

西駅の真横はショッピングモール!

「ブダペスト西駅」の真横には、ショッピングモールもあります!

そこそこの大きさですが、食事も買い物もカフェもあるので、時間を潰すにもOK。お土産を買うにもOKですよ。

終わりに

今回は、ブダペストの観光スポットの1つ「ブダペスト西駅」を紹介しました。

ブダペストらしい雰囲気を味わえる場所の1つです。

周辺のマクドナルドと合わせて計画に入れると効率的に観光できますよ!

  • この記事を書いた人

Naoto

Japanese Language Teacher🇯🇵【日本語教師】(used to be a Junior high school Japanese teacher/元中学国語教師) World Trip🌎/Education✏️【旅行・教育について】

-Hungary/ハンガリー
-,

© 2025 教員よ、はばたけ Powered by AFFINGER5