ハンガリー🇭🇺ブダペストの観光名所No.3に入るでしょう、「聖イシュトバーン大聖堂」に行ってきました!
もちろん、大聖堂内の観覧だけじゃなく、展望台にも登って、宝物庫にも行ってきました!
一番下に料金や場所などの情報もまとめているので参考にしてくださいね!
「聖イシュトバーン大聖堂」からの眺め!
展望台からの眺め
展望台からは、360度ブダペスト市内を一望できました!結構高いので、冬は風も強い上に極寒。。
展望台といっても「屋外」なので、冬は着込んでいきましょう。
ぜひ、天気がいい日にいきたい!
登るならエレベーターよりも階段がいい!
展望台には「エレベーター」か「階段」かで登ることができます。
圧倒的におすすめはしんどいけど「階段」。
この大聖堂の「歴史」を感じることができるんです。ほぼほぼ階段の人はいないけど笑
これは声を大にして言いたい、階段でいけ!
こんな景色を観れるのも「階段」だけ!
エレベーターだと一気に上まで行って終わりですから。
もちろん中もめちゃめちゃ綺麗!
続いて「聖イシュトバーン大聖堂」内の様子。
入場料というわけじゃないけど、200フォリント(約70円)払って入場です。
入ってすぐ右手に「イシュトヴァーン1世の右手のミイラ」が展示されているのが有名(写真を撮り忘れてしまいました)。
結構素通りしてしまいがちなところにあるので、忘れないでね。
予想以上の広大な空間と装飾に、結構たくさん人がいたのにもかかわらず、ものすごくシーーーーン。。。
こういう荘厳な空間で感じるのは世界共通なんだなと思いました笑
ー宝物庫の展示も見れる!
追加料金を払うことで、宝物庫というか博物館へ行くこともできます。
金の装飾など、本当に小さい空間ですが、結構楽しいです。
ドナウ川方面の道路からの眺めも綺麗
大聖堂の正面を出てそのまままっすぐ進むと、ドナウ川に着きます。
その途中で振り返ると、上の感じで大聖堂を見れるフォトスポット!
「聖イシュトバーン大聖堂」ってなに?
聖イシュトヴァーン大聖堂は、ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリック教会のバシリカである。
聖遺物箱に収められている右手のミイラの主、ハンガリー王国の初代国王イシュトヴァーン1世にちなんで名づけられた。
ハンガリー国会議事堂と並んで、ブダペストで最も高い建造物である。建物高96m、幅55m、奥行87.4m。 1851年に着工し、54年後の1905年に完成した。この遅滞の大半は、完成したにもかかわらず手がつけられないほど崩壊し、一から作り直すことになった1868年のドーム倒壊が起因している。
建築様式は新古典主義様式であり、平面図はギリシャ十字を模している。正面には2つの大きな鐘楼がある。南の鐘楼にある鐘は重量9トン以上あり、ハンガリーで最も大きな鐘である。現在の物は2代目であり、初代の物はほぼ8トン近くあったが、第二次世界大戦の際鋳潰されて軍用に使われた。
観光客は、エレベーターまたは364段ある階段でドームに昇ることができ、ブダペスト街を360度見渡すことができる。
Wikipediaより
料金
料金
- パノラマ(展望台)+宝物庫:2000フォリント(700円くらい)
- パノラマだけ:1500フォリント(500円くらい)
- 学生:1000フォリント(330円くらい)
これに加えて、大聖堂内部に入るのに、200フォリント必要です。
ぶっちゃけ宝物庫は、興味がある人だけでいいかな、でも展望台はぜひ登ってくださいね!
場所ー冬は「クリスマスマーケット」も
メトロ、バス、路面電車とアクセスの良さはバッチリ!
また冬には、「ヨーロッパ一美しい」と言われる「クリスマスマーケット」も開催しているので、一緒に観光するといいですね!
近くの「観覧車」も一緒に楽しんで!
近くの観覧車からの夜景も結構綺麗!
特に夜のライトアップが綺麗なので、暗くなってから乗ってみてください!
日本と違って、スピードも速いし、3周くらい回りますよ。
上の動画にその様子もまとめています!
終わりに
今回は、ハンガリー🇭🇺ブダペストの観光名所「聖イシュトバーン大聖堂」についてまとめました!
メジャーなスポットから、マイナーな穴場スポットまで、このブログとYoutubeでどんどん紹介していきます!