海外旅行で意外と盲点なのが「トイレ事情」。
今回は、ハンガリー🇭🇺のトイレ事情について解説。僕はハンガリーにワーキングホリデーで滞在しています。
「紙ってながしていいの?」
「公衆トイレってある?」
「さすがにウォシュレット付きはないよね?」
そんな疑問にお答えします。
あ、さすがにウォシュレットはありませんよ笑
記事の内容
- ハンガリーのトイレ事情
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ショッピングモール内、公衆トイレは「有料」

コインを入れないと使えない
日本じゃ考えられませんが、ショッピングモール内のトイレ、それから街中の公衆トイレは全て「有料」。
お金を入れないと、中に入れないシステムになっています。
相場は「100フォリント」(約35円)。(場所によって違う)
高くはないですが、もしもの時のために「小銭」を持ち歩いておく必要がありますね。
(モール内は両替機が付いているところもある。しかしクレジットカード支払いができるのを見たことはない)
※モール以外にも、先日新しくできた観光客向けのギフトショップでも、コイン式のトイレがついていました。
紙は水に流してOK!
日本と同じように、使用した紙は一緒に流してOK!
これ、結構ありがたい。
ウォシュレット機能はありません。
チェーン店はレシートに書かれた番号を入力して入室
マクドナルド、ケンタッキー、スターバックスなどのチェーン店の場合、商品を購入した時にもらえるレシートに、トイレのドアを開ける番号が記されています。
基本的に何かしら購入しないと利用できませんが、店によっては番号を入力しなくても入れるところもあったり、店員さんに聞いたら普通に教えてくれるところも。
その辺に落ちてるレシートを拾って入室している人もいましたね。
※チェーン店でもレシート不要で使える場所もあります。
その他飲食店は基本無料、ただしチップを求められることも
普通のストランやカフェでのトイレ利用は基本的に「無料」。
日本と同じ感覚で利用できます。
ただ、たまーに、バーのトイレなど、トイレの入り口に、トイレ利用のチップ置き場があったり、チップ回収の人がいたりすることがあります。
ただ、これは絶対払わないといけないものではないので、僕は「カードしかない、、」と言ってスルーしました。(本当にカードしか持ち歩かないので、いざという時やばい)
ハンガリー観光の前に
小銭もしくは小さい額のお札は持っておこう
ハンガリー🇭🇺を観光する際には、少額でいいので、ハンガリーフォリントへの両替をおすすめします。
基本的にどの店もカード決済が可能。
ただ、このトイレだけは、小銭がないとどうしようもない時があります。
準備しておくと安心ですよ。
主要な店・レストランなどの場所はあらかじめ把握しておこう
出かける前に、あらかじめ行き先の近くにマックやスタバなど、トイレ利用ができそうな施設がないかチャックしておくと安心。
どうしても、の時はお店の人に話せば、使わせてくれることもありますよ。
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※海外の公衆Wi-Fiは特に個人情報流出の危険性があるので、準備していくと安心⚠️
終わりに
今回はハンガリー🇭🇺のトイレ事情を紹介。