Austria/オーストリア

【ウィーン】シュニッツェルを満喫/食べ放題バイキングにも行きました(レストラン)

Naoto

Japanese Language Teacher🇯🇵【日本語教師】(used to be a Junior high school Japanese teacher/元中学国語教師) World Trip🌎/Education✏️【旅行・教育について】

「うまいシュニッツェルってどこで食べれるの?」

「普通に腹一杯食べれるところある?バイキングみたいな」

今回はそんな人たちに向けて、オーストリア・ウィーンにある、「本格オーストリアレストラン」と「食べ放題バイキング」のお店の2つを紹介したいと思います。

どちらも2022年の年越しでウィーンを訪れた際に、お世話になったレストランです。

食事処に悩んだ時はぜひ足を運んでみてください。

どっちもおすすめ。

1 本格レストラン「Centimeter I Restaurant beim Rathaus」のシュニッツェルがうますぎる

シュニッツェルがうますぎる

オーストリアといえば「シュニッツェル」

どでかい平べったいお肉が特徴的。

基本的には豚の大きいお肉ですが、こちらのお店では「ポーク」か「チキン」が選択できるようになっていました。

ということで上の写真はチキンのシュニッツェルです。

パンの中にシチュー

さらにくり抜かれたパンの中にシチューのようなものが入ってる、こちらもオーストリアならではのメニュー。

それにビールにポテトサラダ。

お気づきの方もいるでしょうが、圧倒的に頼みすぎですよね。

最初、僕の目の前に一人で座っている男性のところにこれらが間違って運ばれていました。

「うわっ、あの人頼みすぎやろ、食べれるわけないやん。」

。。。僕のでした。写真じゃ大きさが分からず。でもどれもめちゃめちゃ上手いです!2人でシェアくらいがちょうどいいですが、ここなら間違いのないオーストリア料理を満喫できます

いい雰囲気でゆっくりと過ごせます(年末年始も空いてる)

おしゃれな店内

僕が訪れたのは2022年12月31日。

ほとんどのレストランが閉まっている中、こちらの「Centimeter I Restaurant beim Rathaus」はオープンしていて、しかも旅行客というよりも、ローカルの仲間や家族で賑わっているお店でした。

店内の雰囲気もご覧の通りおしゃれで落ち着く感じ。

最高の年越しになりました。

メニューの種類もかなり豊富です。

だからと言って高すぎるわけでもなく、ほどほどのお値段で味わえます。

たまたま見つけましたが、ここは間違いなく「あたり」のお店でした。

「オーストリア料理」のレストラン探しに迷った時はぜひご利用ください。

【地図】「Centimeter I Restaurant beim Rathaus」はこちら。

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2 食べ放題バイキングならお手頃価格で満腹「Bamboo」

食べ放題

さて、2023年1月1日、明けましておめでとうございます。

新年一発目の食事はこちらの中国料理バイキング「Bamboo」で食べ放題をチョイス

信じられないくらいの空腹と、米(寿司)への執着心が止まらなくなり、いろいろ探して見つけたお店。(1月1日からオープンしてくれてありがとう。)

写真の通り、寿司をはじめ焼肉、海鮮、中国料理、デザートが食べ放題のお店。

海鮮(その場で焼いてくれる)

肉もその場で鉄板焼き

アイスもいくらでもOK

本当に日本のバイキングと同じような感じ。

鮮と肉は、ピックアップしてカウンターに持って行くと、その場で焼いて席まで持ってきてくれます。(ソースは8種類くらいの中から毎回自分で選べる)

さすがに1月1日のオープンと同時に来る客はおらず、最初の1時間はお客さん1人。

何も気にせず食べ漁りました。

ランチライムがお得:10,90€〜

時間帯によって値段が違う

グリルをやるかやらないか、時間帯によって値段が多少変わりますが、最大でも16€。

かなりお手頃価格で満腹になれる場所です。

オーストリア料理もちゃんと食べた、とにかくお腹いっぱいになりたい、そんな人におすすめのバイキングレストランです。ウィーンっぽくはないですが。

【地図】「Bamboo」はこちら。

ウィーン行くなら、プラハ・ブダペストと一緒に観光がベスト

プラハ・ハンガリーと合わせて観光

ウィーンだけでも見所はたくさんありますが、せっかく来るなら、チェコのプラハやハンガリーのブダペスト、ポーランドのクラクフなどと合わせて巡るのがおすすめ。

それぞれバスや電車で数時間で移動可能だし、シェンゲン内なので90日内であれば自由に行き来ができます。

僕は今回は、ブダペスト(ハンガリー)→ワルシャワ(ポーランド)→クラクフ(ポーランド)→プラハ(チェコ)→ウィーン(オーストリア)→ブダペスト(ハンガリー)の順に、バスと電車を使って1週間かけて旅をしました。

隣り合っていても街並みは全然違うので、せっかくきたなら一緒に回りましょう。

ヨーロッパ内の移動は【Omioを使えば、バス・電車・飛行機のスケジュールと価格を一括で比較表示してくれるのでかなり便利。

いつでも最安・最短の交通手段を選択できるのでチェックしてみましょう。

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まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は「オーストリア・ウィーン」のおすすめレストラン、バイキングを紹介しました。

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