「海外にいながら収入を得る方法ってどんなのがあるの?」
「そんなに稼げるようなスキルなんか持ってないよ。。。」
そんな人でも大丈夫👌
海外にいながらでも収入を得る手段はあります。
その中でも今回は、
- 初期投資0でできるもの
- 今すぐ開始できるもの
- 特別なスキルがいらないもの
の全てに当てはまるものだけをピックアップ。
ちなみに僕はワーホリでいくつかの国を転々としていますが、今回紹介したものだけで、1ヶ月に10万円〜15万円の収入があります。(+現地での収入。基本現地の収入で生きていけるので、その他は貯金などにまわす)
※プログラミングやWEBデザインなども旅しながら収入を得る1つの手段ですが、事前にスキルを習得する必要があるため今回の記事では省略しています。
誰でもできる「海外」で収入を得る手段8選
今回は、僕が海外ワーホリをしながら、現地収入とは別に得ていた収入を8つ紹介。
- クラウドソーシングサービス
- 画像・動画販売
- ブログ(特化ブログがベター)
- FX/株取引
- オンライン日本語教師
- 治験
- デリバリー
- アンケート/ポイ活
僕は基本的に上の5つが主な稼ぎの手段です。
もう少し具体的な内容とサービスを紹介します。
1 「クラウドソーシングサービス」を利用:まずはここからスタート
記事の執筆や動画編集、翻訳、アンケート回答、データ入力、プログラミングなどなど、幅広いジャンルの仕事を仲介してくれています。
「初心者歓迎」のものもあるし、時給制で安定して収入を得られるものも。
必ずできる仕事は見つかります。「収入0」になることはあり得ません。
主なサービス
どれも登録は無料。
早い者勝ちの案件もあるので、定期的にチェックして気になるものはどんどん応募していくのがベスト👍
自分のプロフィールをちゃんと書くと成約率もアップしますよ。
誰でもできる&仕事が多い
- WEBライター/記事校正
- 動画編集(字幕、カット、文字起こしなど)
- 商品買付&発送
- データ入力/アンケート回答
この辺りのジャンルは「初心者歓迎」として発注されているのも多い。
もちろん最初は思ったより稼げないけど、続けていけばスキルもつくし、実績もつくし、お小遣いも稼げるのでおすすめ。
実際に収益については「「クラウドワークス」で月10万円達成できました。(体験談)」の記事にまとめています。
2 画像・動画販売:海外の素材の需要は高め
日本や海外で撮り溜めた写真や動画は、ダウンロードサイトを活用すれば、そのまま収入につながります。
どちらかというと質よりも量が大切なので、安定した収入を得るのは大変ですが、収入が0ということはないし、たくさん登録すればするほど確実にのぼり曲線になるサービス。
比較的ダウンロードされやすいもの、画像や動画の登録が簡単のものをピックアップ。
主なサービス
3つとも「無料」でクリエイター登録が可能。登録が完了したら、ひたすらアップロードしていくだけ。
いくつかスマホ内の写真を入れてみると、どんな需要があるのかもつかめてくるはずです。
ちなみに動画の方が圧倒的に需要は高め。その分動画形式など少し手間がかかりますが、見返りは十分返ってきますよ。
3 ブログ(特化ブログがベター):可能性は無限大
「0円」でできるもの、と言いましたが、実はブログを始めるときには、基本的に「サーバー代」と「リンク代」(合わせて1万円〜1万5000円程度)が必要。
ただ、下記に紹介している「アフィリエイトサイト」から「自己アフィリエイト(セルフバック)」を行えば、ゆうに5万円は獲得できるので、むしろプラスでスタートできます。
※クレジットカードは単価が高いので特におすすめ。
おすすめのアフィリエイトサイト
この5つはどれも登録無料。
全てのサイトで「自己アフィリエイト」が可能です。同じ商品でもサイトによって報酬が異なるので、比べてから自己アフィリエイトを行うとさらにお得🉐。
またブログを始めるなら100%「特化ブログ」。テーマ問わず記事を書く「雑記ブログ」は、書く記事に困らないというメリットがありますが、テーマが分散したブログは収益につながりにくいので、始めるならテーマを1つに絞った「特化ブログ」がベターです。
今ではChatGPTもうまく活用すれば、特化ブログでも記事内容に困ることはなさそうですね。
具体的なブログの解説手順は「【超簡単15分】ブログの開設方法・手順「Wordpressクイックスタート」を使って」の記事を参考にしてください。
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【超簡単15分】ブログの開設方法・手順「WordPressクイックスタート」を使って
「ブログってどうやって始めればいいの?」 「サーバーってなに?ドメインってなに?」 今回の記事では、「WordPress」を使ってブログを開設する具体的な手順を紹介。 さらに今回紹介するのは「エックス ...
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4 FX/株取引:短期で増やすor長期でコツコツ
余裕資金が少しでもあるならば、「FXで増やす」「株取引で増やす」ことも良い手段です。
「FXってギャンブルでしょ?」
確かにギャンブルの要素もありますが、「レバレッジを調整」したり、「長期的な目線で取引する」ことで、損する可能性を限りなく低くすることができます。
与沢翼もYoutubeで「50万で最短でお金を増やすならFX」と言っていくらい。
- DMM FX
:初心者からデイトレーダーまで幅広く使いやすい
5 日本語教師(オンライン):資格・スキル不要。アレンジ次第でいくらでも。
日本語の教師も、資格不要で始めることができます。(※日本語学校などの教育機関で働く場合は資格必要な場合がある)
「日本語ネイティブ」という強みを活かしたもので、「日本人と話したい」人は世界中にたくさんいます。
オンラインでも対面でもOKですが、今回はオンラインのおすすめのサービスを2つ紹介。
はじめやすいのは「カフェトーク」。日本語以外にも何か得意な特技や趣味があれば、そのレッスンを開くこともできるので、長い目で見て幅を広げやすい。
「Preply」がアメリカドルでの収入源が増えるのがメリット。僕は2つとも使っていて、週に2日だけレッスンをして、大体1ヶ月に5万円の収入を得ることができるようになりました。
「オンライン日本語教師初心者「カフェトーク」と「プレプリー」教えるならどっち?(比較)」の記事に詳しくまとめています。
6 治験:国内・国外で開催。交通費、宿泊費支給+報酬を獲得できる
日本、オーストラリア、イギリス、フランスなど世界各国で行われている治験に参加して報酬を得るという方法。
事前検査して採用されないと報酬は得られませんが、交通費や宿泊費は基本的に支給されるので、タイミングや条件が合うものがあれば、かなり大きな収入源の1つになります。(高いものでは100万超えも。)
日本で参加して、貯金を確保してから海外に出るという方法もあり。(※交通費等が支給されないものもあります)
「無料登録」→「治験の案内」→「アンケート」→「事前検診」→「本検診」→報酬という流れが基本です。
通院タイプや宿泊タイプがあり、宿泊の場合は食事もつくところがほとんど。
また、基本的にどの施設でもWi-Fiが使えるので、快適とまではいかないにしても、まとまった報酬が得られるのはありがたい。
英語が話せるのであれば、ドイツやフランスでの治験にも参加可能です。
7 配達パートナー:日本でも、世界のどこでもできる
「UberEats」などの配達の仕事は、世界各国で共通なので、日本に限らず渡航先の国でも配達パートナーとして働くことが可能。
日本で登録したものをそのまま海外でも使えます。
登録さえしておけばすぐはじめられるし、市街地であれば確実に収入を得られる手段の1つです。
- UberEats:アメリカ、イギリスなどの主要国を含む29カ国で利用可能。アメリカ発のサービス
- Walt:フィンランド発、世界23ヵ国で利用可能。特にヨーロッパでの需要が高い
現地の到着後、自転車などの交通手段を手に入れる必要がありますが、現地のマーケットサービスを使えば、中古で仕入れ、国を移動する前に、ほぼ同じ価格で売り出せば、トータルの出費は限りなく0に近づけることができます。
日本では、自転車やバイクが主流ですが、僕がワーホリで滞在していたハンガリーでは、電動キックボードやセグウェイみたいなもので配達している人も見かけました。
8 アンケート回答/ポイ活:飛行機移動は大量ポイント獲得
複数のアンケートモニターサイトに登録しておけば、1日数百円〜数千円のお小遣い稼ぎも可能です。
まだまだほんの一部ですが、、、。これらに登録してアンケート回答すればちょっとしたお小遣い稼ぎができます。
さらに僕は「ANAポケット」というアプリを使っています。
これは移動するだけでマイルに交換できるポイントが貯まるアプリ。いくつか併用しておけば、飛行機に乗るだけで数百円〜数千円のポイントがゲットできますよ。
3ヶ月後を目標に
さて今回は「初期投資0でできるもの」「今すぐ開始できるもの」「特別なスキルがいらないもの」に当てはまる海外でもできる仕事を紹介しましたが、どれもある程度の成果が発生するまで「3ヶ月」の余裕は持っておきましょう。
ただ、今回紹介したものはどれも「やりつづけた」分だけ確実に伸びていくものばかり。
最低3ヶ月、そこから1年を目処に続けていくとある程度安定してくるので、やるなら今。
まとめ
- クラウドソーシングサービス
- 画像・動画販売
- ブログ(特化ブログがベター)
- FX/株取引
- オンライン日本語教師
- 治験
- デリバリー
- アンケート/ポイ活
ここまでよんでいただきありがとうございました。
今回は、今すぐ誰にでもできる、海外にいながら収入を得る方法について紹介しました。